昨年の中国国有銀行の上場により、中国市場と香港市場の新規株式公開(IPO)規模は新記録を樹立し、世界第1位となった。JPモルガンは24日、今年もこの勢いは続き、中国・香港両市場のIPOと流通市場の販売総額は800億ドルを上回り、上海・深セン両市場のIPOと流通市場の販売融資総額は香港市場の2倍を超えるとの予測を発表した。
JPモルガン中国証券市場主席の李晶氏は24日、「2006年の中国・香港両市場のIPOによる資金調達額は610億ドルとなり、世界のトップに立っている。第2位のロンドンは490億ドル、米国はナスダック、ニューヨーク証券取引所を含む全取引市場の合計が480億ドルであった。中国と香港の両市場を合わせた資金調達規模は、今年も世界トップを維持するだろう」と指摘した。(日中経済通信)